山武市農業委員会だより「さんむ」
2014年 03月 04日
創刊号に続き、6月に第2号、9月に第3号、12月に第4号と3ヶ月に1回、おかげさまで順調に発行してきました。
発行しよう!と思い立ったのは、県内の半数以上の農業委員会で広報誌を発行しているのに、「農業が基幹産業」とうたう山武市で発行していないのは、寂しいと感じたからです。そこで、24年度の業績評価シートを作るときに、「農業委員会だよりの発行」という項目を入れ、年度末に発行すると目標を決めて、創刊にこぎつけたのでした。
財政的に余裕もないので、苦手なワードで作って市役所の印刷機で印刷します。
自前印刷なので、これ以上ページ数を増やせません。回を重ねるごとにフォントが小さくなっていきます(笑)中高年昌子も老眼で苦労しているのに、(中高年以上の)読者の皆さま、ご迷惑をおかけしております
農家の後継者さんのこと、山武市で農業を始めた新規就農者さんのこと、日向幼稚園のら部など食育のこと、認定農業者会や共同参画推進会など農家さんが関係する団体のこと、農業者年金や全国農業新聞のPR、賃借料情報や農業委員会活動計画など事務的なことなどなど、あるわ、あるわ、お宝がザックザク!というイメージです
そして、昨年秋ごろ、千葉県農業会議から「今年のコンクールに応募しませんか?」とのお話を受け、大胆不敵にも応募したところ…。なんと!!
特別賞を受賞しました~(^O^)/
日本全国から応募があり、最優秀賞が1点、優秀賞が2点、そして今回受賞した特別賞は6点(程度)とのことで、日本で9番以内に入ったわけです!!
実は、金曜日に電話で連絡を受けていたのですが、正式な文書での連絡がなかったので、内緒にしてるのが辛かった~
じゃ~~~~~ん!
事務局が「発行します!」と提案したときに、気持ちよく賛成してくれた委員の皆さん、編集担当委員として各地区1名ずつお願いした委員さん、取材依頼も快く引き受けてくれた農家の皆さん、読者の皆さん、本当に本当にありがとうございました!
これからも、受賞に慢心せず、山武市農業に親しみの持てる、楽しい紙面作りを心掛けてまいります。どうぞよろしくお願いします。
※ご意見やご感想は、農業委員会事務局へお知らせください。編集委員や事務局の励みになります。
農業委員会のサイトはコチラ↓↓↓発行済みのだよりもご覧になれます。
http://www.city.sammu.lg.jp/soshiki/20/